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辛い病魔はすぐに撃退|インフルエンザはどのような症状が現れるのか

発熱時の対応

鼻をかむ人

インフルエンザの代表的な症状と言えば、発熱。発熱と言っても37度前後の微熱レベルではなく、38度以上、最悪の場合は40度に達するほどの高熱になることです。これは、だいたいインフルエンザA型に多く見られる症状の特徴で、体がだるく体力も消耗してしまいます。
ただ、「発熱時には体内にいるウイルスと戦っているので熱が上がっている時は下げない方がいい」という人もいて、実際にその話はあたっています。体温を高めることでウイルスは死滅するため、タイミングを見誤ると余計にウイルスが活性化して長引いてしまう恐れがあります。ただ、インフルエンザの場合は、それ以前に体がもたないため、高熱が出たら解熱剤を用いて熱を下げることも必要になります。このあたりは症状の違いを勘違いしないように注意しましょう。

インフルエンザ時に見られる発熱で注意しておきたいのが、ぶり返しで起こる二峰性発熱。これは一旦、平熱まで落ち着いたところ、24時間以内にまた高熱にぶり返す症状のことを指します。特に幼児・小児に見られるもので、合併症に気をつけておかないといけません。
二峰性発熱が起こる原因は、抗インフルエンザ薬を使用していないことによるところが大きいです。ですから、風邪に似た発熱やその他に体調不良を訴えている場合は、早めに専門医療機関へ受診させてA型・B型の検査を受けておくことが大切です。そうしておけば、抗インフルエンザ薬の効果で二峰性発熱のリスクは避けることができるので安心です。